変身譚録

人が何かに変身する作品について話してみる

【コンテンツ紹介】「Trunsfur」あなた好みの作品がきっと見つかる

どうも、今回はコンテンツの紹介です。
英語のサイトですが基本的な言葉さえ分かれば問題なく性癖にクリティカルヒットする作品を探すことができると思います。
まずはリンクを。

Transfur

過去には全面英語でしたが現在は日本語も対応あるんですね。いわゆるweb翻訳ですが。簡単な登録を済ませて、あとはブラウズから種、主題(呪いや病気、肉体の部分変化や着衣変化、FtoMやMtoFの性転換などなど)、人気作品など好きなところから探し出せます。
個人的にFur Affinity(以下FA)との違いは、
(1)Transfur以外のイメージがないこと、
(2)画像にリンクを貼り付けた形のノベルスの掲載がほぼないこと(あるにはあるのかもしれない)、
(3)サイト内検索ボックスがないこと
あたりでしょうか。

(1)については変化ゼロの作品に触れる可能性が低い(期待値が高い状態でTF後のみだったりTF度合いが低いと結構凹みますよね)ということが素晴らしいと思います。FAだとたまにあ、変化度合いがってなってしまう時がありますよね。別にそれはそれでいいんですが、たまにあー…って手が止まる経験はみなさんあると思うので。
(2)も私には重要、というか小説でもいいんですが、英語サイトの内容がわかるわけでなし、まして小説のような表現の機微が難しいものは読み切れる気がしません。昨今友人たちの間で海外の腐女子、スラッシャー(日本ではカップリング表記を×としますが、海外では/を使うことから)達の作品を翻訳する動きがあるのですが、正直私は全文をそれで整えられる気がしません。やってみたくはありますが。フレキシブルサバイヴですらしんどかった私には難しそうな気がします。
(3)はちょっと残念です。私はこのサイト内を二つ以上のタグで検索する方法を知らないというか、わからないというかなので、特定の動物の、特定の趣向の絵を探す、ということには向いていないなというイメージですね。動物の種を特定せずに趣向だけで探していたりしますね。

個人的にはこちらのサイトでクリティカルヒットの作品に出会えたので、時間をかけられるならそれなりのものが見られると思います。
特に探し方のコツなどもないので、多少根気のいる作業にはなります。
しかし一度これだ!というアーティストの方を見つけるとその方のイラストの中にさらなるヒットがあったりと特段困らないかなぁというイメージです。

 

ということで、「Transfur」のご紹介でした。
ご存じない方は是非アクセスを。