変身譚録

人が何かに変身する作品について話してみる

高校生期(16〜18歳)

『魔斬 -MAZAN-』忘れ去られたアーケードゲーム

どうも、転職が決まり、会社に「前から言ってたけど決まったから退社するッス」と言いに行ったら「いつがいいの?」「早め(2週間〜1ヶ月)がいいッス」「じゃ今日で」「今日!?」とスピード退社が決まって混乱のままにニートとなりました、おーこです。な…

『聖狼少女』と『狼ダンディー』

どうも、今回は『聖狼少女』と『狼ダンディー』の原口清志作品2作について。珍しく作者様のサイトが当たったのでそちらをリンクします。 漫画家「原口清志のホームページ」PINKNUT 私自身一度読んだきりなので詳しい紹介が出来ないので歯がゆいのですが、ブ…

『KANABALISM』の獣化

どうも、今回は田中加奈子(現たなかかなこ)作『KANABALISM』の紹介です。おそらく長年のジャンプ読者なら知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。同じ肩の『身海魚』もそのうち。 読み切り集なのでツボにハマらない作品がある方もいると思うんで…

『ミュートスノート戦記』の科学力が欲しい

私の厨二心をビッシビシにドツいてきていたこの作品。なぜか知名度が低いのでここで紹介したいと思います。どうも、『ミュートスノート戦記』シリーズ全5巻の紹介をしたいと思います。ひとまずamazon。 www.amazon.co.jp表紙から行って90年代感がありますね…

『+anima』獣度は高くないけれど…

どうも、今回は『+anima』についてです。 『フォーチュン・クエスト』や『ワンダル・ワンダリング!』の作者の方が描いた獣人を扱うファンタジー漫画です。絵柄は可愛いけれどファンタジー世界ならではの子供達の苦境のようなものが生々しく、読んでいて若干…

『 BLOODY ROAR』シリーズとコミカライズ

この界隈において知らない方はいないと思うのですが、あくまでも自分史なので上げます。どうも、今回は『BLOODY ROAR』です。この頃の私には辛い記憶というか激しいくらい黒歴史生産機なのであんまりその頃のことには触れたくない!(笑)珍しい事に開発元で…

『リベラメンテ』収録『華屋』の亜人化症

鎌谷悠希といえば『隠の王』や『少年ノート』が結構ヒットしたかな、と思います。かの作家を私が知ったのはGファンタジーに掲載された初めての読み切りでした。掲載タイトルの『華屋』です。 Amazon CAPTCHA この本に収録されています。あえてあらすじは掲載…